スサノオ通信 2021年7月9日 第5号 私と検察,私とマスコミ(第3回) 2021年7月10日 <ここで一首> ウィルスを 解(と)き放(はな)ちたる 人の世(よ)を花咲き乱れ 常世(とこよ)の如(ごと)く これは最初の緊急事態宣言が出された昨年の4月5日,ある人と花見の宴を催す約束が流れた際,閑散とした隣の公園で詠んだ歌を,その人に贈ったものです。レヴィ=ストロース先生(フランスの文化人類学者)の“... 錦織 淳
スサノオ通信 2021年5月1日 第4号 私と検察,私とマスコミ(第2回) 2021年5月1日 3 私と検察,検察と政治(その2) ―水俣病自主交渉川本裁判― (1)秦野章元法務大臣との出逢いを創ったもの 人生の禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如し―という。 人生の出逢いが織りなすのは,縦糸と横糸がつむぎ出す絶妙な綾(あや)というべきか。 前号で紹介した秦野章元法務大臣と私との出逢いのきっかけを作... 錦織 淳
スサノオ通信 2021年4月2日 第3号 2021年4月1日 私と検察,私とマスコミ 1 ここでちょっと一服!ちょっと脱線! 自分の書いた記事をひとたび世に出せば,それは1人歩きする。自分のもののようであり,自分のものでないようでもある。自分の書いた記事に早くも“解説”をつけるのはいささか気恥ずかしい気がするが,スサノオ通信第1号の“心”は,「想像力」ということである。そう! あ... 錦織 淳
スサノオ通信 2021年2月17日 第2号 2021年2月17日 論争を避ける国家と それを容認する国民 ―国家・国民衰退への一里塚― 菅総理のジレンマ 菅総理が自らの答弁スタイルで悩んでいる。そのことでいろいろ批判を受けているからだ。いわく―原稿の棒読みである! 目線が下を向いている! いわく―迫力がない! そのため,最近プロンプター(文字が正面の目線に浮かび上がる機... 錦織 淳
スサノオ通信 2020年12月25日 第1号 2020年12月25日 雷鳴は 砲撃に似たり 夜(世)(よ)切り裂く 母娘(ははこ)怯(おび)える ベイルートの夜 ―ある日平和な日本で詠めり― 自分の詠む歌に解説をつけるのはいささか無粋かもしれませんが,これは妻が亡くなった年のある春の日の朝に,思わず口にしたものです。 前夜激しい雷鳴が轟きました。私は,妻が亡くなってから寝る... 錦織 淳